ブログ屋寿司

がむしゃらにブログを更新しています。

病んでるのかもしれない

とてもどうでも良い話なんだけど、フードコートで食事をするのがすごく嫌だ。

何故かと言うと小さい頃家のすぐ近くのスーパー(大きめ) にちょっとしたフードコートみたいなものがあった。

母は夕食を作るのが大変な時は、そこで食事をさせようとする。

同級生に会うのがたまらなく嫌だった自分はとても恥ずかしかった。

そんなとこで食事をする位だったら、食事をしたくないくらいまで思っていた。

その時の恥ずかしいような気持ちがいまだに残っていて、フードコートで食事をするのはとてつもなく嫌い。

そもそも、不特定多数の人間に食事をしているところを見られるのが、たまらなく不愉快。

それに近い理由で落ち着かない所での食事は嫌だ。

あまり親しくない人同士での食事もすごく不愉快。

3人位の少人数ならいいんだけど、4人とか5人とかになってくるとたまらなく不愉快になる。

なぜだかよくわからない。

すごく不愉快。

ファミレスとかで、壁とかに面してない真ん中の席とか、地獄のような気持ちで食事をすることになる。

フードコートに似てるからだろうな。

 

そんな自分が見つけたとっておきの秘策。

 

外食をしないと言う選択。

 

不愉快な思いをしないし、不愉快な思いにお金を払うこともない、そもそも気に入るわからない事にお金を払うことが不愉快だし。

久しぶりに幸せを感じた

1年ぶり位に先輩に会った。

いやもっとぶりだと思うけど

バイト先で知りあって先輩がバイトを辞めた後でもちょくちょく会ってもらってた。

会うとなんだか安心できる先輩だったんだけど、結婚してから自分の奥さんに気を使いすぎて疎遠になりかけてた。

2年くらい前に医療保険の見直しをしたくて保険の営業をやってた先輩に相談をして、早速見積もりまで作ってもらっちゃっていざその保険に入らなきゃいけないのかなあと思った瞬間にその先輩に会うのが嫌になって連絡を切ってしまった。

奥さんも俺の知り合いの事が嫌いだし今後会う事は無いから思っていたので、当時はそれでいいやと思ってた(当時とはいっても2年位前の話なんだけど)

 

今回怪我をして医療保険を使うけどその時に先輩のことが頭に浮かんでから離れなくなった。まぁ入院して寂しかったっていうのもあるんだけど、謝りの連絡と一緒に怪我の報告もしてみた。

1日ぐらい連絡が返ってこなかったから怒って連絡してもらえないのも当然かと思ったんだけど、ちゃんと連絡が返ってきて普通に心配してくれた。

まぁ表面上だけかなぁって思ってたら、普通に先週向こうから連絡をくれて今度会おうと言うことになったので、今日仕事帰りにそのまま会ってきた。

せっかく会ったのに待ち合わせ場所がパチンコでずっとスロットを打っていて、お前も打てって言ってお金を渡してきて一緒に打ったけど、微塵も楽しくなくてしょんぼりしてたけど、その後一緒にご飯を食べていろいろ話を聞いてもらって、結局ご馳走してもらって別れたけど帰りの道中長いだろうからって言って電話をつないでくれていろいろ話した。

今日会えて本当に良かったなと思った。

本当に言い表せないぐらい感動した。

何に感動したかって言われたら、何に感動したか分かんないし、特別に何か教えてもらったわけでもないんだけどとにかく感動している自分がいる。

 

思えばその先輩と知り合ったバイト先でその先輩みたいになりたいなぁとぼんやりと思っていた。

色々と教わる前に先輩はバイトを辞めてしまって、のんびりとバイトしてた自分は何も覚えていなかったことを後悔して、めちゃくちゃ頑張って仕事を覚えて何とか一人前にできるようになったのは、その先輩の背中を見てたからかなぁと思う。

その先輩と仲良くなったのも、その先輩が冗談で誕生日だから何かくれとか言って適当に何かをプレゼントしたのがきっかけだったのかなあと思う。

マグカップとコーヒーとか大したものじゃなかったんだけど、めちゃくちゃ喜んでくれた記憶はある。

普通にいい人だと思う。

会わないことを決めた自分が恥ずかしい。

まぁ何かに影響されやすい自分だから1年後には嫌いになってるとか言い出しかねないんだけれども、とにかく今日はめちゃくちゃ感動した。

会えてよかったなぁ

 

お礼を伝えたら今度3倍にして返しをくれよって言われたんだけど、毎回それ言ってるから30倍ぐらいにして返さないといけないですね。なんて笑いながら電話した。

自分のこともそうだけど、家族をすごく大事にしている人だから子供とかに何か買ってきてあげたら喜ぶかなぁと純粋に思った

前回家に遊びにいかせてもらった時も、子供にあげようと思ってクッキーを持って行ったんだった。

ほんといい先輩だよ。

俺もいい先輩になれるのかな

楽しかった

ほんとに久々の感情で不思議な気持ち

幸せ