ブログ屋寿司

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書こうとは思わないかなあ

小説読むのが好きだって言った時の返しが小説書いたら良いじゃないですかって人とはなんとなく分かり合えないなって思うんですよね。

 

俺が日常で、ラーメンの話や批判ばかりするオジサンに対して、そんなに詳しいんだったら作ってみたらどうですか、なんて興味ない会話に返すのが自分の会話の返答の流れだったりするから

 

相手もそう思ってるのかもなって、勝手に思って、彼は興味ないんだなって自分で思ってしまうからかなぁ、なんて思った。

 

でも俺は聞かれたから答えただけなのに…。

 

趣味なんですか?

読書かなあ。

本書いたらどうですか?

 

…みたいな流れ?

 

わかりあえないよ。

打ちのめされる

小説は読むと楽しいけど、読み手はあくまでも傍観者だからその素敵な世界は手に入らない。

 

素敵な世界に手が届かないってとてつもなく辛い事だなって感じた1日だった。

 

なぜ気がつかない。

 

とても辛い。

 

ゲームの主人公にはなれないし映画や小説の脇役にもなれない。

 

愉快なキャラクターにはなれない。

 

だけど俺は目を背けてふざけて不真面目な人間を演じるよ。

 

その方が笑ってくれるから…。

 

俺ってなんなんだ?

 

物語に終わりはあるけど、キャラクターは生きていく。

 

俺は…どうなるんだ?

 

わかんねー。

 

とにかく、素敵な人間に会うとヤバいよなあ。

 

打ちのめされる。