小説は読むと楽しいけど、読み手はあくまでも傍観者だからその素敵な世界は手に入らない。
素敵な世界に手が届かないってとてつもなく辛い事だなって感じた1日だった。
なぜ気がつかない。
とても辛い。
ゲームの主人公にはなれないし映画や小説の脇役にもなれない。
愉快なキャラクターにはなれない。
だけど俺は目を背けてふざけて不真面目な人間を演じるよ。
その方が笑ってくれるから…。
俺ってなんなんだ?
物語に終わりはあるけど、キャラクターは生きていく。
俺は…どうなるんだ?
わかんねー。
とにかく、素敵な人間に会うとヤバいよなあ。
打ちのめされる。