夜と霧を読んでたら極限の状態が精神を退行させる、みたいな話が出てきた。
簡単にいうと何でもかんでも制限される人は子供っぽくなっちゃうって事かなって思った。
確かにいつまでも親とか保護者に制御されてる人ってどこか幼い印象があるけど、強制収容所での極限の状態と一緒にしてしまうのはなんか違うけど結構簡単なところで精神は操作されてしまうのかなって感じた。
それか、精神の操作ってやつは当たり前のように事例で出てくるけど簡単なものでも異常な行為なんじゃないかと思った。
職場でいつまでも子供みたいなこと言ってた人も一生親元から離れられない様な人だったもんなあ。
経験でもなんでも自分で引き寄せて経験しなきゃ成長できないのかもしれない。
・サマータイムレンダ
多分去年から見終わらないアニメ。
人に勧められて見始めた。
自分でこのアニメ見ようっていう気持ちってなかなか起きないから毎回薦めてくれるおじさんの存在は貴重。
見ていて疲れるアニメだと思ってたけど7話くらいから面白くなっていって今では寝る前に一話見てる。