手術当日、紙パンツ履くように言われて出されて履いたけどパンツの上に履いてることに気がついて慌てて脱いだ。
朝と昼ごはんは点滴でした。
ガンダム見たりしてたら手術の時間が早まるってことで看護師があたふたしてた。
13時から手術。
時間が来たらベッドごと手術室へ。
まずは麻酔の先生と話して、全身麻酔を点滴から流してから膝裏から麻酔を注射して、手術開始らしいという話は前日に聞いてたけどもう一度聞いた。
点滴を流した瞬間に意識が曖昧になって、目が覚めたらまた麻酔の先生と対面して終わった様な旨を伝えられて安心したのとよくわからないので泣いてしまった。
みんなに会いたい....って泣いた。
会えないのはわかってたんだけど。
前後曖昧なんだけどベッドのまま病室に戻る。
なんとなく以前と違う様な感じがしたけど手術前と同じ部屋だっていうのは少しして気づいた。
一時間くらいは異様な寒気と吐き気がしてた。
看護師がチアノーゼがどうとか言ってた。
寒過ぎて、足もちょっと痛い。
感覚はないけど患部が痛い気がした。
一時間くらいで吐き気と寒気が抜けたのでご飯が待ち遠しかった。
待ちに待った夕ご飯。
近所の美味しい中華屋のチャーハン食べたいなって思った。
胸についてた3色のケーブル。
多分数値が悪くなったら看護師が駆けつけるんでしょう。
この日はベッド上安静でトイレも尿瓶だった。
もう足が痛くて寝れなかった。
右足は次の日くらいまで感覚がなかった。
手術後は色んな意味でしんどかった。
痛み止めもこの日は我慢した。
色々と辛かったなあ。