ブログ屋寿司

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ようやく

婚姻届を提出した。

まだ実感は全然わかない。

彼女の方は名義変更やらなんやらがたくさんあるから目が回ってるみたいだけど俺は正直少し書類の提出があるくらいだからなんとも。

こういう手続きが多いから結婚しない人って絶対いるよねって彼女は言ってたけど確かにって思った。

年金をあてにするなとか消費税増税をとか言ってて、現に夫婦のお互いが働かないとやっていけないような経済状況が普通になりつつあるのに国は昔ながらの女性は家にいるっていう男尊女卑な考えを保ったまま色々と変えないままなんだろうなって思う。

ちょっと考えればわかるじゃん、夫婦別姓とかはまあ言い過ぎかとも思うけど旧姓を名乗っていい、見たいな?どちらでもオーケーみたいな対策を取ればみんな結婚してからの負担がなくなるしその分自分の国のこと考えるんじゃないの?

年金に頼るなとか消費税上げるとかいっててより働かなきゃなって思わせてるのだから、仕事してる人のこともうちょっと考えて欲しいよね、ってまあ婚姻届を出したばかりの人が言うようなことじゃないなって思いながら仕事の休憩中です。

人手不足っていうけど働く人の中には扶養の範囲内でとか世帯で、とか色々考えると働かない方が得だって思う人がいっぱいいるだろうしそういうのが人手不足を引っ張ってるんじゃないかなって思うよね。

その辺の基礎が変わらないと給料上げたりなんだりしたところで何も変わらないんじゃないかなーって思うよね。

みんながみんな考えるわけじゃないし。