ブログ屋寿司

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年寄りの愛猫が旅立った

どうも、draです。

火曜日、仕事から家に帰ってきたらウチで一番年寄りの猫が死にそうだった。
去年あたりからかなり痩せてきてだいぶ弱ってきたなと思っていたけど
結構元気にトコトコ歩いてたから以外ともつかな?と思ってたら
火曜日気付いた時にはもうほぼほぼベッドから動けなくなってた。
トイレも自分でできなくて抱きかかえられておもらしに近い形で排尿してた。
もう、今日明日には逝くなと感じてできれば看取ってあげたかったけど
もう0時近かったのと次の日仕事で運転だったので声をかけて寝た。
水曜日の朝起きて見に行ったらベッドから出て、寝転んだまま硬くなってた。
泣きはしなかったけどさみしかった。

一番最初に飼った猫が旅立った時が初めての猫との別れだったんだけど
あまり悲しい、さみしいなと感じなかった。
十分長生きしたし最後の方はボケボケヨタヨタだけどウロチョロして元気だったし
気持ち的にはいつ死んでもまあすぐに受け止められるなと思ってたけど
実際いなくなってからがさみしかった。
一番多い時は6匹いて餌をみんな別の場所で食べさせてるんだけど(遅食いが早食いに取られちゃうから)
死んだ後もついつい癖で餌の場所に行っちゃうんだよね。
それだけがすごくさみしかったな。
そういえばもういないのかって、思うと寂しかった。
もう慣れたけど
やっと慣れたところでもう1匹かぁと思うとすごくさみしい。
しかも猫にしては珍しく犬みたいにスリスリくっついてくる猫でね。
野良でうちに来た時から鼻炎?気味な猫で
くしゃみして鼻くそ飛ばしてくるから昔から嫌がられてたけど、もうそれもないんだよねぇ。
自分の最期がわかってたのか死ぬ1週間くらい前にリビングであぐらかいて座ってたらあぐらの中に入ってきたんだよね。
寄ってくるけどあまりそういう風にくることはなかったから珍しいなって思ってたけどそういうことだったんだな。

友達に飼ってた猫が死んだよって話をしたら
そういうことを言われてもあんまり反応できないよって言われて
まあ確かにそうだよなと思ったし黙ってたけどつい話してしまった。
困ってたなぁ、ごめん。

ブログも黙ったままでもよかったんだけど
なんか気持ち的にすっきりさせたかったから記録的な感じでとりあえず。

今こんな気持ちだけど意外と一月二月経つとすっきりしちゃってることが多いからね。
冷たいかもだけどそれが人間なんだろうなぁ。
猫と人と、とかいろいろ考えて文章に、と思ったけど今はそんな気になれないなぁ。
明日には元気になってるかもだから、まあ適当に。
今までありがとう。