ブログ屋寿司

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人生万事齢20を過ぎて現れた謎の胃痛

難しいことを考えるのはやめようと思った。

とりあえず、目の前にあることを片付けていかないとね。

そもそも俺はそんなに器用じゃないしね。

仕事…

人生…

将来…

そもそも目の前のことが難しいんだよな。

みんなはどうやってこの問題のことを平気な顔して取り組んでいるのか?

みんな本当は考えてないのか? 

自分のことを本気で考えてるからお前のことなんか知りませんよ、もし何か大変なことがあっても自己責任ですよっていうのはなんとなくわかるけどね。

みんな本当にこの問題にシラフでぶつかってるの?そんな平気そうな顔で??

高校大学と真面目に通って、まあ紆余曲折あったけど就職したよって人は意外とそうなのかもしれないなって思った。

そのための切符、ちょっと高いチケットだったのかな?と思った。

選択肢を広げるだけのものが、真面目に高校行って大学行くことだと思ってたなぁ。

選択肢はもちろんのこと、世間に対する信頼と経験を得るための行動だったのかな?って今思うよ。

まあ今更言ったって仕方ないし、当時大学行ったとしてもそういうことに気づけず無駄に過ごしてたと思うから、まあなんとも言えないんですけどねぇ。

何か良くないなってことを感じるたびに、人生万事塞翁が馬っていう言葉を思い出してるよ。

結局、自分にとっては今がベストなんだよなぁ。

まあ、でもベストがラストじゃないからラストに向けてベストをより良いものに変えていくのが人生だよなって思うからまあがんばろうじゃないかしら。

他人と比べるとどんどん不幸になっていくよって言う、自分のおかあさんか偉人の人が遺したのかわからないけどそんな言葉も思い出しながら胃を痛めつつがんばってるよ。

胃が痛いのも、人生に必要なことかもしれんからな!