ブログ屋寿司

がむしゃらにブログを更新しています。

テーマを決める/帰りたい

新年二発目。

今年からは自分でテーマを決めて毎回更新してみたら話に尽きないかなってトイレの中でふと思ったのでやってみます。

 

帰りたい。

帰りたいと思うとつい時計を見てしまうけど、それを相手に感じさせてしまうのは失礼だなと思う。

失礼だとは思うけど帰りたいものは帰りたい。

お呼ばれしたからお菓子を用意して家に上がらせてもらった。

お食事をしてお話をして、いい時間を過ごした。

でも話が尽きた時や内輪ネタで話を始められたら遠くを見るとか時計を見るとかしかできなくなるからどうしようもない。

そもそもその時点でお互い集中力は切れてるだろうし、帰りたいものは帰りたい。

こう思うことすら失礼だとは思うけど帰りたい。

帰らせてくれればいいのに…。

 

自覚ないけど時計見たりする態度があまりに露骨に出てしまうから「遠いと大変だから帰りなさいよ」ってみんな言ってくれるんだと思うけど帰った後で「アイツは非常識で失礼なヤツだな」って言われてるんだろうなぁって思いながら帰ってくる。

目上の人から座りなさい、食べなさいって言われても一度断らなきゃいけない。

言葉を素直に受け取って食べ始めると常識がないとか失礼なヤツとか後で言われたりする。

 

正直な話、そう思われるのであれば食べたくないし座りたくないし、極論来たくない。

 

あまりに常識がないことを言ってるのは自分でもわかるんだけど「常識知らずだからアイツはダメだ」って切らないで「今の子に合わせてみようかな」って思ってもらえたら今の子も「年寄りとは感覚も時代も違うから」と拒絶はせず歩み寄り仲良くやれるんじゃないかなって思った。

 

前に手伝いで呼ばれた時に関わったおじいさんが「消防団の人が年々減って新しく入ってこない」って嘆いてたけどそういうことなんじゃないかなって。

若い人はとかく慣習やら押し付けが嫌なんだよ。

昔と違ってそういう人と関わって合わせなくても村八分にされないし困らないと思ってるから平気で無視するんだよ。

結局意にそぐわない事したから説教されて、その時もとにかく帰りたいって思って帰ってきちゃったんだけどね。

 

そう思ってしまうってことがそもそも常識がないからっていつのはなんとなくわかってるんだけどその人達の言う常識ってなんなんだろうかね。

帰りたいよ。