ブログ屋寿司

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感謝/家族への気持ち

自分に自信がない。もう恐ろしいくらい自信がない。謙虚ではなく卑屈なレベル。

でもそれはそのままにしておいたらただただ相手に失礼だなって思う。

自信がないからできないことはできません、しませんっていうのはどうなんですかね?絶対よくないよね。

自分の家族に対してなら、まだ許されるのかもしれないけど(ダメだと思うけど)

妻に対してどうなの?妻の両親に対してどうなの?

結婚して幸せにしますと言っておいてできることしかしませんってどうなんですかね。

1日後のことだけ考えててもそれは何も変わらない。

未来へのビジョンをしっかり見据えない限り何も変わらないと思う。

自信がないのは常に目の前ばかり見て、その目の前の一瞬の時間でこの先々のことをどうにか済ませてしまおうと考えるからそれを不可能に感じて自信のなさに繋がるんだと思う。

目の前を見るのは大事だけどもっと空間的に遠くを見据えて時間をかけていくことが大事だなって思った。

今日明日を楽しくすることだけを考えるのはもうおしまいだよね。

 

そう考えさせてくれるようになったのは妻や妻の両親と関わるようになってから。

いろんな出来事があって、それに対して怒鳴りつけたりすることなく甘さではなく優しく諭してくれたり手を差し伸べたりしてくれて自分に必要なものがようやくわかったような気がする。

また、責任って自分一人にかかるものだけじゃないって気づかせてくれたのは妻がいてくれたおかげだなって思った。

もちろん自分の家族達もよく諭そうと優しく話してくれていたけど自分の甘えがあまりに強すぎて突っぱねたりまともに話を聞かなかったから気がつけなかった。

自分のあまりの未熟さにまた自信を失いそうだけどそこの無駄なエネルギーを家族や新しい家族に対する感謝に変えてがんばっていこうと思いました。