最近暇あれば心理学の本を読んでる。
飽き性かつ遅読の俺にしては珍しく買ってから1週間ちょっとくらいだけど半分くらい読んだ。
とても面白い。
何が面白いって、今まで関わってきたけど理解できない考えや感情を持つ人の話に似た例が本の中に出てくるから
あの人はこういう心理状態だからこういう考えなのかなーとか思えるようになると不思議と今まで怒ってた怒りとかそれに順応させられない自分に対しての焦りとかの感情がスーッと抜けてく感じがある。
今まで読んでた自己啓発本とかって結局その一瞬やる気になっても自分に根拠がないから読んでもほとんど意味がないんだけど、今読んでる心理学の本はなんていうか即役立つ感じ。
昔から興味はあったんだけど難しくて理解できなそうだし返って頭でっかちになってしまいそうで怖かったから避けてたんだけど
今この歳になって読んでみて、ようやく落ち着いて知識として入ってくるのかな、という感じ。
なんとなく、心理学って自分に合ってるような気もするけどまだ読み始めたばかりだからわからないなぁ。
でも面白い。