俺は非常に暗示にかかりやすい人間なんじゃないかって思う。
だからなりたいタイプの主人公が出てくる作品を見ていればそうなるんじゃないかって思う。
現にーダメだなって時期は割とダメダメな主人公の話を好んで見ていた気がする。
まあジャガーさんは周りがやばいだけか。
なんか自分に近いものを感じる作品を見つけて自己投影して楽になってた気がしたけど、そのうち自分がそっちに寄っていってたんだろうなぁ。
まあ、ゲームの主人公にしてもみんなどこか頼りない。
超人的な能力や才能はあってもどこか足りないと言うか(そこが魅力なんだろうけど)
龍が如くの主人公はなんて言うか、とにかくツメが甘い感じ。
メタルギアは慣習や過去に囚われてる。
アンチャーテッドはなんとなく知的好奇心優先だし。
ドラクエのキャラは基本的に感情がない。
なんて言うか足りないところをプレーヤーに自己投影させて補うようなイメージなのかも知れないけど...
ゲームやマンガばっかりやってたせいで最早足りないものを受け継いでしまった、みたいな?
自己を正当化してるだけかも知れないけどなんかそんなこともあるんじゃねーかなーって思った。
今はファブルを読んでるので、ファブルになるかもしれませんよ。
最初っから最強の主人公のマンガって中々難しいと思うけど、その点ファブルは凄いね。
まあやっぱり主人公に欠点はあるけど、それ以外は最強みたいなの中々ないよね。
感情や精神面のレベルがほぼ0スタートだからその面での成長がある。
中々ないと言うか、やっぱり最初から強い系の作品のキャラってある程度歳いってるから足りないところは成長というより気付きというか、純粋さがないというか。
その辺をうまく出してるキャラを出す作品を作ってるから凄いと思う。
プロになるためにシビアになろうね。
うん、準備準備。
やっぱりとりあえず読書筋トレ片付けですね。
部屋片付けてダンベルを出そう。
部屋片付けて読むべき本を分けよう、できないものは返す。
筋トレしよう。
しっかり寝よう。