めちゃくちゃ疲れるとエロいことを考えるようになる。死ぬ前に子孫を残そうという本能が強くなるというのはよく聞く話だよね。
そう考えるとすごくエロい人って常に疲れてるのかね?
エロい人ってそれが通常状態だと思ってたけど実はすごい疲れてたのかもしれないな。
でもエロいことって大体低俗?になってしまうよね。そういったものの情報を得やすくなってたりエロサイトとかの影響かもしれないけど、ただ気持ち良さと興奮を得るための行為だしなんていうか好奇心を持って知識としてつけてもまあ何の役に立たないよね。
でもそういったものを見たくなるのは疲れてる時、気を紛らわすためリラックスするために何か他の分野のエンターテイメントを求めてる時に簡単に快楽を得られるものがやっぱりエロなんだろうな。
割と簡単に興奮できるし快楽も得られるしね。
だってそうでしょ?本を読んでたって最低でも十数分は読まなきゃ話が頭に入らないしその分理解もしなきゃいけない。
映画やなんかの映像作品もそう、見終わるまでに120分くらい時間がかかるし見入るまでに最低でも30分くらいは要るよね。
その点エロはまああれだよね、すくだし楽だよね。
多分エロい人は楽さを追求してる人なのかもしれないね。楽することは人間の本能だから本能的に生きるっていうのはある意味人間らしいんだね。
って朝のコンビニのトイレの中で思った。俺は本能に逆らって別のエンターテイメントを探すよ、だって疲れるし地味に時間がかかるからね。
簡単なものほど奥が深かったりするよね、エロはその典型だね。
エロい人を貶したようになってしまったけど、ただエロい人じゃなく、エロを追求した人って奥が深いと思うよ。すごいなぁって思うよ。
そういう目で見ると世間的にはやっぱりなんか良く見られないエロい職業もすごいよね。
奥深いんだよね。
ただただ金が欲しくてダラダラやってる人はダメだと思うけど、まあそれはどの業界も一緒か。
すごいなぁ、すごいけど俺には無理だ。
そうだよね、そもそも人間の欲を満たすための職業。単純なわけがないよ。
すごいなぁ。
そんな、全く仕事に関係ないことを考えながら仕事に行くよ。
たぶん、俺はもう限界なんだろう。一応楽しいことは楽しいが、何かが限界なんだ。本来エロい話を公の場でするのは好きじゃないんだ。
疲れてるとどうにもこういう感じの話になってしまうかもしれない、けど久々になんか頭に思い浮かんだので文字に起こしてみた。やっぱりブログは楽しいな。