・夜と霧、日の名残り
夢をかなえるゾウ0を読み終わったので話の中に出てきた夜と霧と日の名残りを借りてみた。
夜と霧はドイツの強制収用施設の中でのリアルな話の本で、日の名残りはAmazonのCEOが愛読書にしてるってあるお屋敷に勤めてる執事の日記みたいな小説。
ノンフィクションよりもフィクションの方が学べるって言ってるのに同時に借りて読み始めるって言う天邪鬼さよね。
日常に楽しい刺激が欲しくてゲームとか映画とか手っ取り早いものに手を出してたけど、今一番刺激を与えてくれるものは本だね。
時間はかかるし理解できてるかと言ったら微妙だけどとても刺激的でいいんじゃないですかね。
図書館だとお金もかけずに本を読めるわけだし、まあ本当に欲しい本は買えばいいし2、3週間は読み続けられるしね。
資格試験の勉強するとか本を読むとか去年の下半期からはなんだかずっと穏やかな年だなあ。
もっと知識を広めたいなあ。