↑しばらくはこんな感じでいいか。
怪我の経過と共にね。
昨日は自宅に帰って色々と会社の人に会ったりしただけで異様に疲れた。
18時に食べてた夕食を20時に食べるだけで少し焦りを覚えた。
23時頃寝たはずなのに4時前頃、目が覚めた。
流石に早すぎって思って6時まで布団にいた。
帰って速攻で会社行きの目覚ましが体の中で生き返ったんだろう。
恐るべき社畜生活習慣。
とりあえず足を引きづりながら着替えを探す。
電車で数時間かけて造園管理施工試験を受けなきゃいけないので退院次の日からハードである。
退院1日目の朝食。
この習慣をできれば続けていきたい。
今まで毎食写真は撮ってたけどあえてアップすれば気にして食事を用意するんじゃないかな、知らんけど。
駅の長い階段に苦戦しつつも無事着いた。
東京都の試験会場は東京大学らしい。
試験時間は130分だったけど、いつも過去問一回分毎回40分くらいで終わるから、試験の解答もすぐ終わった。
ここで問題っていうか悩ましい事態があったんだけど、試験開始1時間で途中退室が許されるのね。
ただし、試験問題を持って退出できない。
試験問題を持ち帰りたければ130分待たなきゃいけない。
試験問題を持ち帰る意味って帰ってすぐに参考書と照らし合わせて答え合わせするとか勉強の材料にするとか色々あるんだろうけど、ぶっちゃけそこまでの試験じゃないかなって思う。
試験から少しすると結果の前に正答番号がネットに提示されるのね。
そこで完全な答え合わせもできるけど…。
まあ後日の掲示と一緒に答え合わせはしたいなって思った。
でも130分もなにもせずその場に座っていたくもなかった。
そこで思いついたんだけど。
解答番号40問分覚えれば良くない?
認知心理学かなんかで人間って3〜7くらいの数字の塊は覚えやすいって聞いたことがあって、電話番号を覚えられるのはそういう仕組みだって。
だから試験開始後40分経ってから40問分の答えを五個ずつ分けて覚えようと試みた。
結構覚えられなくて色々悩んだ。
頑張れば20問くらいは覚えられるけどそれだけじゃ足りない。
唯一離席を許されてるトイレの度に腕に書き記すかって思ったけどペンを持って席を立てば目立つし最悪不正行為で失格だし…
ポッケにボールペンでも入れてれば可能だったけど、まあそれでも不正だよね。
数分悩んで問題用紙に書き込んだ数字を見て更に思いついた。
たくさんの数字が覚えられないなら覚える数を減らせばいい。
最初は語呂合わせとか試したんだけど上手く行かない。
順番で覚えなきゃいけないけど部分で似通って来るから、忘れる。
更に思いつく。
語呂というか暗号にすればいいや。
数字を眺めてたら214とか314とか43とか何回か出て来ることに気づいたので
43を染(シミ
214を西
314を白(ホワイトデー)
例えば43214314って数字が続くなら
染西白って三文字で覚えれば簡単じゃない???
4321431421443なら
染西白西染で良い。
簡単簡単。
その要領で
21は兄
とか他の数字は前後で適当に語呂合わせた。
なので解答番号は
染西、意味染2、西2位、兄さん西、染死24、2白兄
となった。
でもこれだと36問分しかない。
これは意味があって
令和3年からの試験方式の変更なんだけど37〜40問までは、当てはまる物を塗りつぶすって方式になったわけ。
ぶっちゃけ理想とする退出時間までに覚える自信がなくて最初から覚えるのは諦めてた。
なんとか36問分まで覚えたところで、試験開始から60分だった。
悔しいなあって思いつつ解答用紙を眺めて更に閃いた。
37●⚪︎⚪︎●
38● ● ● ●
39●⚪︎⚪︎ ●
40● ● ● ●
37●⚪︎⚪︎●
38● ● ● ●
39●⚪︎⚪︎ ●
はH(エイチ)
40● ● ● ●
はー(ハイフン)
感動した。
足を引き摺りつつ帰路へ。
なんか見て帰ろうと思ったが行きの電車であんなに足が痛いんだから不可能だと思ってまっすぐ帰ることに。
昼過ぎに帰宅。
退院1日目の昼食は、前日にスーパーで買って貰ったお惣菜。
ローストビーフ寿司とアヒージョですって。
美味しかった。
夜は親父に会いに行った。
入院中も色々して貰ったからね。
とりあえず家に行って入院中にあげた誕生日プレゼントの説明をしたりした。
ウェアラブルウォッチの説明は半ば諦めてほぼ自分で設定した。
大変だったのは、アプリのダウンロードしたいのに自分でパスワードもIDも知らないってこと。
大変だった。
でもまあ喜んでたのでよかった。
退院1日目の夕食。
親父と会うとほぼ必ず外食イベントが始まる。
不注意で入院したことを説教されつつ、まあ頑張れ見たいな話をして、送っていって色々貰って帰ってきた。
めちゃくちゃ疲れた。
妻は次の日仕事なのに申し訳ないなあと思ったけど、なんだか自分のことが不安な気持ちまま寝た。
なかなか寝れなかった。